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セブンラック国営カジノでIR(統合リゾート)化したソウル市内を楽しもう!

「セブンラック国営カジノでIR(統合リゾート)化したソウル市内を楽しもう!」の概要

韓国は1967年に外国人向けカジノを合法化してから、現在では国内に約20ヶ所程のカジノ施設が存在する。今回は国営カジノ「セブンラックカジノ」に迫る。

韓流カジノ「セブンラック」でソウル市内を楽しもう!

韓国は1967年に外国人向けカジノを合法化してから、現在では国内に約20ヶ所程のカジノ施設が存在する。
ソウル市内や仁川をはじめ、リゾート地として有名な済州島や釜山にも外国人専用のカジノが営業を行って、入場は19歳から利用が可能と、世界標準としては緩めなルールなっている。
韓国人が入場できるカジノ施設は国内で一ヶ所のみ、ソウル市内から車で3時間以上の距離にある冬季オリンピックが開催された平昌郡の近くにある江原道といった廃坑の街にある「江原ランドカジノ」のみ。
国営カジノ「セブンラックカジノ」は韓国内に3店舗あって、首都ソウル市内に2ヶ所と釜山に1ヶ所。日本でプロモーションを行っているから、名前を知っている人もいるのでは?


「ソウル江南COEX店」は明洞(ミョンドン)から車で20分程度の繁華街にあって、もう1店は「ミレニアムソウルヒルトン店」を閉めて、2023年に龍山駅に隣接する形で「ソウルドラゴンシティ店」として新設した。
無理やり東京に例えると、新宿と六本木に外国人専用のカジノがあるようなイメージ。
韓国には、安くて優秀な美容クリニック、整形外科が多いので、日本人女性も愛用しているが、ダウンタイムをカジノで過ごすのも楽しいかも?

2つの「セブンラック」は、近隣に美味しい飲食店も多いので、食事の心配も必要ない。もちろん、カジノ内で少し遊べば、コンプポイントが付くので、無料で食事をすることだって可能となっている。
2施設の「セブンラック」は、前半で紹介した仁川の「パラダイスシティ」や「インスパイア」のような統合リゾート施設ではないが、


CASINO japan Vol.32に掲載中!

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